Facebookの歴史

Facebookの歴史

Facebook誕生の瞬間

 皆さんは現在Facebookを利用していますでしょうか? 今のFacebookを利用している人にとっては、交流SNSというイメージが強いでしょうが、実は最初は現在とサイト自体そのものが全く違うサイトだったのはご存知でしょうか。 最初はSNSではなく、フェイスマッシュというゲームを開発しました。 これが現在のFacebookの大元となっていて、Facebookの初期はゲームだったのです。 このフェイスマッシュとはどういうゲームかというと、マーク・ザッカーバーグ(現:Facebookの社長)はハーバード大学に所属していたのですが、ハーバード大学の女子学生の身分証明書写真をインターネット上に公開し、女子学生の顔を比べ勝ち抜き投票するというゲームを開発し問題になりました。 これがフェイスブックの始まりでした。 その後ザッカーバーグはハーバード大学の学生が交流を図るための「ザ・フェイスブック」というサービスを開始した。 その後徐々に外部の大学生や、高校生に解放をはじめ、2006年に私達も利用することができるようになりました。 現在のフェイスブックにだいぶ近づいてきたのではないかと思われます。 その後マイクロソフト(Windowsなどを作っている会社)の出資や、アップデートを繰り返し現在のFacebookとなったのです。 この事には映画や小説にもなっているのでぜひ御覧ください。 ちなみに、ザッカーバーグはプログラマー兼社長という感じなのですが(映画井の中では)彼は、社長になったときもプログラムもほかの人に任せずずっと自分1人で開発を行っていました。 それくらいの野心・知識があるということです。